マラカイトとインペリアルジャスパーが銅で繋ぎ合わされたアーティスティックな天然石を使用した大振り月桂樹リング。

むせかえるような緑の中に黄色い花が咲いたような、まるで印象派の油絵のように美しい柄の出。

マット仕上げのゴールドが肌に馴染み、大振りでも落ち着いた品の良い印象です。

月桂樹リングには大中小３種類ございますが、こちらは大サイズとなります。

月桂樹は魔除けの効果があり、古代ギリシャローマ時代から「勝利」と「栄光」のシンボルとされています。

フレームの縁を彩る小さな丸い粒は「ミル打ち」と呼ばれるアンティークジュエリーや結婚指輪などに多く使われる装飾技法。

「ミル」とはラテン語のミルグレインのことで「千の粒」という意味があります。

「千」は縁起の良い「子宝」「永遠」「長寿」を表し、美しく均等に連続した打刻を実現するには熟練者の技術が必要となります。

Material: 天然石／25×18mm、マラカイト、インペリアルジャスパー
Quality: SILVER925 K18ゴールドメッキ マット仕上げ
Size: #13
Weight: 12g

※当店の使用しているパーツは､アンティーク·ヴィンテージのものです。経年による小さなキズや欠け等があります事をご納得の上､ご注文頂きます様お願い申し上げます。